フライブルクのはずれにあるアンティーク・ビンテージショップのレポート!
場所はサッカースタジアムの近辺、工場地帯の倉庫街にあった。
お店も倉庫を利用しているみたいで、とても広い。
入口入ってすぐの所に、食器類がたくさん並んでいる。ざっと見た感じ多かったのは、ビルロイ&ボッホやフッチェンロイターなどのドイツのメーカーだった。
よく見てみると、サルグミンヌのティーソーサーが。ミルキーなブルー、白と金の縁取りが素敵!でもティーカップが見当たらなかった。3€。
これは一目瞭然、ロイヤルコペンハーゲン!隣の青い四角いお皿もロイヤルコペンハーゲンだった。結構大きくて、20センチ四方くらいあった。お値段たしか45€ほど。
おそらくブランドやメーカーの物ではないけど、色合いとデザインが好みの缶を発見!おそらくそれほど古くは無く、普通のアルミ缶だった。裏に番号のような記載が。
メスマー(ドイツのお茶の会社)の昔の缶。着物を着ている女性と竹が描かれていて、アジアティック。Gastronomie Teebeutel と書いてあるので、業務用のティーバックが入っていた缶なのかしら。
なんか古いけど素敵だな~と目に留まったMaigröckchenのテーブルランプ。一瞬買おうか考えたけど、よくみたらランプシェードがなかった。
ランプが載っていた机をよく見てみると、なんだか形がとっても素敵~!値段は340€。
黒い森の昔の農家の絵。とても大きかった。横幅一メートル以上あったと思う。
家具類を置いてる隣の倉庫に移動すると、まあ広い!
大きな絵画、クローゼット、机類、たくさんの椅子、鏡などなど‥
フリーマーケットに比べると、やっぱり値段設定は高め。売主がちゃんと価値を分かっているのだろうね~と、お客の老夫婦が話しているのが聞こえた。
今回は何も買わなかったけど、定期的に訪れてチェックしたいお店でした♪
#フライブルク #アンティーク #ビンテージショップ #ドイツ
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