【ドイツで温州みかん】今季一発目のsatsumaは『極早生みかん』?!実がパンパンでみずみずしく、香り高い青みかんでした

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去年の冬から、ドイツ在住の私の中で冬の恒例行事となった、ネットでsatsuma(=温州みかん)を注文すること。

結局去年の冬はトータルで3回も注文した。

もちろん今年も、限られた期間頼みまくるつもりである。

そして、記念すべき今季一発目のsatsumaは、イタリア産!

しっかりとした箱に入り、9月27日に届いた中身はというと…

めちゃめちゃ青い!!!

そして持ってみると、ずっしりと重い。

腐っているものや、潰れているものは一つも無く、どれも実がパンパンで今にも皮が弾けそうな勢いだ。

皮がなんと薄いこと。むいていくと、青ミカンのさわやかな香りが弾けて広がった。

日本にいた時に青ミカンを食べた時の雰囲気を思い出して、なんだかノスタルジーな気分になる。

お味はというと、めちゃめちゃみずみずしくて爽やかだった。

房を分けるときに潰れて果汁が滴り落ちるくらい、柔らかくてジューシー。

酸味が結構強くて、クエン酸摂取してる~!って感じで、苦みは一切ない。

調べてみると、もしかしたら今回はシーズン一番手に出荷される『極早生みかん』という種類だったのかもしれないと思った。

おそらく時期、みかんの青さ、酸味の強い味からして間違いないと思う。

 

ドイツは最近天候が悪く、みんな体調が悪そうで、かくいう私も若干風邪気味。

極早生みかんからビタミンCをたくさん頂いて、早く元気になりたいところである。

 

これからみかんの季節、楽しみがまた一つ増えるなぁ♪どんどん甘くなっていってほしい。

 

ちなみに、箱の開け方が今回トリッキーだった。両端を切らないといけないのだけど、なかなかしっかりした段ボールなので結構硬かった…。

ラベルはこちら。イタリア産だということ以外何もわからない…。

 

 

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