クロアチア人の子どもから、お母さんお手製のブレクをもらったらうますぎた。

日記

今日、うちのクラスのクロアチア人の子どもが、お母さん特製クロアチア&トルコ料理の「ブレク」を学校に持ってきて、「カピバラも食べたい?」とひとつくれた。

味はというと、めちゃくちゃ美味しかった。塩餃子のような感じで、ちょっと厚めの春巻きの皮のような生地に、塩コショウで味付けされたひき肉とジャガイモのコマ切れとチーズが入っていた。

「なにこれ!めちゃめちゃ美味しいんだけど!!」と私が言うと、彼はとっても嬉しそうに、満足げな笑顔になった。「うちのママが昨日の夜作ったんだけど、出来立てのあたたかいブレクはも~っとおいしいんだよ!」

「冷めてても十分おいしいよ。」と私が言うと、「もっと食べる?」と残りのブレクを全部私にくれた。(笑)

こうして、世界各国の料理、しかもお母さんの手作り料理が食べれるなんて嬉しい体験だ。うちのクラスの子どものご両親が、出身の国の料理を振舞ってくれたらどれだけ素敵だろう…。トルコ、イラク、クロアチア、ボスニア、ポーランド、イタリア、モロッコ、トーゴ、などなど。。どの料理も、お母さんが作ったものならきっと美味しいに違いない。

コロナもいよいよ落ち着いてきた所だし、今度担任のマリオンに相談してみようかな。

 

 

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