みなさまお久しぶりです。お元気でしたか?
ブログの休みが少し長くなってしまいましたが、忘れてはいませんよ。
夏休みが終わり、仕事始めから今の今まで怒涛の日々で、記事を書く余裕がありませんでした。
今日は近況をざっと報告するだけにしておきます。
4週間の夏休みはあっという間だった。私はフライブルクで好きな人たちと時間を過ごして、最後の一週間は旅行して普段とは全く違う景色を見てリフレッシュできた。
旅行については今後他で記事にする予定。
そして夏休みも終わり、9月9日から仕事が始まり、職場から何となく言われていた通り、私は1年生の担任となった。
1年生は一週間遅れて入学してくる。
そして入学後、一週間目の学童保育の時間は他の学年と完全に隔離するため、他の一年生担任の同僚たちとミーティング、ミーティング、ミーティング。スケジュールを立て、子どもを迎え入れる準備をした。
一週間、子どもとまったく一緒に仕事をしないって、BFDのセミナー以来な気がする。もともと計画立てるのとか、話し合いとかが好きではないのでかなり退屈だった。そして私はやっぱり子どもにエネルギーをもらっているんだなと改めて実感。
準備と同時進行で、保護者会で自己紹介もした。これについても次の記事で詳しく書きたい。
そして今週、うちのクラスの子どもと初対面!みんな夏まで幼稚園にいただけあって、小さくて可愛いのなんのって。
私は1年C組の担任なのだが、うちのクラスは子どもの数がとても多い、超大型クラス。それに伴ってもう一人Fachkraftがいるのだが、彼女がまさかの今週一週間病気で休みという緊急事態に!!
先月までAzubiだった私は、Fachkraftになった瞬間、一人のAzubiの男の子と、超大型クラスの一番最初の一番大変で一番重要な一週間を乗り越えねばならないことになった。
本当に大変だったが、このピンチが私自身をまた一回り成長させてくれたと今は思う。これについても後ほど記事にする予定。
正直、この1週間はPIA時代にFremdpraktikumで幼稚園や保育園で実習をしたあの時の経験が生きたと思う。
例えば、月曜日。今までここまで小さな子供を相手にした経験があまりないので、目線を合わせるというか、レベルを合わせるというか、そういうのがかなり難しく感じた。(PIA1年目で1年生のクラスにいたが、実習生だったし週に2日しか来なかったというのもあり、今Fachkraftとして1年生の担任で毎日会う状況は全然違うように感じる)
でも、実習の時に見た保育士たちがどんな風に子どもと接していたか思い返してみたりするうちに、自分も自然と目線を合わせることができるようになった。
いや~本当、色々と経験しておいて損なことはないな。
色んな人に助けられ、乗り越えられた一週間でした。
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