ドイツで子どもと一緒に料理って、一体どんなものを作ればいいの？！
私が今まで子どもたちと一緒に作って、簡単かつみんな美味しく食べれた品々をここに紹介していきます。
最初は野菜スティックのディップソース！
クヴァークディップソース
材料
- Spaisequark 2パック
- レモン 1個
- Schnittlauch 生の1束、または乾燥したやつ
- ニンニクパウダー
- 塩
- 胡椒
道具
- 中ボウル
- レモン絞り器
- 包丁・まな板
- スプーン
手順
- Speisequark 2パックを深めのボウルに入れる。
- レモンを半分に切り、レモン絞り器でレモン汁を絞り出す。
- Schnittlauch が生の場合は小さく切る。
- 1に、2,3とニンニクパウダー、塩、胡椒を入れてスプーンでよく混ぜる。
- 10分ほど休ませて、味を全体に行き渡らせる。（その間に野菜スティックを作る）
- 味を見て、塩コショウで調節し、完成！
このディップソースは私の同僚のアイデアだったのだが、かなりナイスだった。
この時子どもたちはかなりの量の野菜スティックをこのディップソースで完食した！
その後しばらくしてから、一人の子どもが『カピバラと一緒に作ったディップソースで生のニンジンが食べれるようになったよ。今日も朝早起きして一人で作った！』と言ってくれて、心の中で泣いた。
実習先で子どもとやる際に気を付けるポイント
- 写真付きのレシピを自分で作り、印刷して子どもに見せる→調理後に配布する。
- 子どもに包丁を使わせるときは、逆にしっかり切れる包丁の方がケガする可能性が低い。
- 私は4人の子どもに野菜スティックを、2人にディップソースを作らせた。
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