ドイツで子どもと一緒に料理って、一体どんなものを作ればいいの?!
私が今まで子どもたちと一緒に作って、簡単かつみんなが美味しく食べれた品々をここに紹介していきます。
2回目はフルーツを切ってあえるだけ、フルーツサラダ!
私が実際子どもたちと作った時はかなりの量が出来たのだけど、あっという間に完食していた。
一年中、季節を問わず、その時にあるフルーツ数種類で簡単にできちゃうのでおススメです!
材料
- フルーツなら大体なんでも(今回は家にあったリンゴ、ゴールデンキウイ、柿)
- レモン 1個
道具
- 中ボウル
- レモン絞り器
- 包丁・まな板
- スプーン
手順
- フルーツをよく洗い、必要に応じて皮をむき、種を取り、小さく切る
- 切ったフルーツをボウルに入れる
- レモンは半分もしくは1個を絞り、フルーツの入ったボウルに入れる
- よくあえて完成!
実習先で子どもとやる際に気を付けるポイント
- 調理手順をしっかりと説明する。一番いいのはレシピ(簡単な手順と写真入り)を自分で作り、印刷して子どもに見せる→調理後に配布する。
- フルーツは大体なんでも合う。ただアレルギーの可能性があるので、事前に確認すること。(特にキウイなど)
- レモン汁は、ちょっと入れすぎ?というくらいが良い。こっちの子どもはみんな結構酸っぱいのに慣れているし、実際フルーツの甘味でレモンの酸味はそんなに感じない。
- 使う道具がディップソースの時と同じなので、一緒に作ってもOK!
- 子どもに包丁を使わせるときは、逆にしっかり切れる包丁の方がケガする可能性が低い。
- 私は子どもたちひとりにつき一つ果物を配布して切らせた。
- 注意さえすれば、Krippeの3歳児と一緒にも作れるかもしれない。
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