こうなることはなんとなく予測していたカピバラです。
小学校から児童の親御さんへの連絡方法はメーリングリストで、そこのURLから学校からの手紙を読めるようになっています。本来私は働いている側で、このメーリスは受け取らないはずなのですが、何か登録の手違いでいつも届いています。
実際私の仕事に直接関わることばかりなので、届いたら一応目を通しています。
そこには、下記のように書かれていました。
・イースター休暇明けの来週月曜日からはFernunterricht(自宅学習)になります。
・緊急学童の案内
・緊急学童に預けられる家庭の条件
・学習セット一週間分を月曜日、校門に受け取りに来るのを忘れないでください。
・学習に必要なタブレットや電子機器の貸し出しを希望する方は、学校へ連絡ください。
・児童向けのワゴンによるコロナテスト開催については、まだ詳細は決まっていません。
・4/19からはどうなる?ーWechselunterricht(子どもを2グループに分けて、週に交互に学校に来る)をしたいと考えていますが、まだ未定です。
ということで、私のもとには明日にでも緊急学童のシフト表が送られてくるでしょう。
子どもたちはもうかれこれ一年以上、まともに学校に通えていません。ドイツの小学校は4年間で、そのうちの1年は大きいし、しかもまだ長引きそう。今学期も成績をつけるのは難しいでしょう。
そんな暗い気持ちを元気づけるかのように、昨日の散歩中、コマドリを見かけました。
スズメより丸っこくて、すっごくかわいいのです。
ドイツで初めて見てから、大好きになりました。
四葉のクローバーよりも、テントウムシよりも、コマドリを見るとハッピーになります。
クラスの担任のマリオンが着てた、コマドリのモチーフがそこらじゅうについてるパーカー、私も欲しいなあ。
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