盛岡冷麵をここフライブルクでは食べるチャンスは0なので、ネットで麺の作り方とスープの作り方を調べて自分で作ってみた。
結果、見た目はあれだが食べると結構それっぽいものが出来た。ネックだった麺作りも以外と簡単であった!おそらくあと何回か作れば、それなりにちゃんとした盛岡冷麺風が作れると思う。十分見込みありだ。

今回のチャレンジによって、日本に帰らなければ食べれないと思っていた盛岡冷麵が、意外と簡単に作れるかも、という可能性の光を見つけたのは収穫だった。
たぶんドイツ在住の日本人で、同じ気持ちの人もいるはず。今回はクックパッドからこちらのレシピを参考にした。
スープ: ☺簡単手作り♪韓国冷麺のスープの作り方☺ by hirokoh
注意
ドイツの硬水のせいで、麺が硬くなってしまった。ボロボロと切れて短くもなってしまった。麺の水は市販の軟水を使うといいと思う。
茹でる前の麺は、市販の盛岡冷麺の麺と違って、普通の麺。「本当にこの麺、茹でたら半透明になるのかぁ~?」と思うが、茹でてザルにあげたとたんに透き通ってくる!これは不思議だ。

私は面倒くさいのは嫌だ。生地をこねるのとか、本当はやりたくない。
そこで便利なのは、このシリコンバッグ。粉類を入れて、入口を閉じて揉んだりこねて、置いておくのはそのまま、このシリコンバッグ一つで生地は完成する。
この便利さを知ってしまった今、生地作りにこのバッグなしというのは考えられない。。
気になった方は、ドイツのAmazonで<silikon knetbeutel>と検索すると出てくるぞ。
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また次回作ったら、改善編ということでまたここに載せようと思う。
#ドイツ #盛岡冷麺 #手作り #意外といける
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