今回の年末年始の一時帰国では、ドイツ人義母が山のように日本の私の家族へおみやげを用意してくれていた!
ドイツ人が「美味しい!」と思うお菓子ってどんなものだろう?今回はその中身をご紹介。
ちなみに義母は南ドイツのずっと下の方、スイスとの国境近くに住んでいるので、スイスのお菓子も結構混ざっている。
全おみやげラインナップはこちら!
どんっ。これが今回義母が選んだ全おみやげのお菓子たち。
大きく分けるとこんな感じ👇
• クリスマス菓子
• チョコレート菓子
• その他焼き菓子
それでは詳しく見ていこう!
クリスマス菓子
今回の帰国が12月だったので、ドイツのスーパーにはクリスマス関連のお菓子がひしめき合っている季節!
その影響もあってか、義母チョイスのおみやげにはクリスマス菓子がたくさん入っていた。
レープクーヘン
シナモンなどのスパイスが効いたドイツ定番のお菓子、レープクーヘン。いろいろな種類がある。
- 丸い形、長方形
- 堅めの食感、ふわふわ系
- チョコがけ、中にチョコ入り
種類が多くて選ぶのが楽しいのも特徴だ!
シュペクラティウス(クッキー)
こちらもスパイスが効いたクッキーで、義母はアーモンド入りを選んでくれた。
バーゼラーレッカリー
これ、私は初めて知ったんだけど、スイスのバーゼルでクリスマスによく食べられるお菓子らしい。
- 蜂蜜
- ヘーゼルナッツ・アーモンド
- オレンジピール・レモンピール
- シナモンやクローブなどのスパイス
これらを混ぜて焼き、菱形にカットするという手間のかかったお菓子だそう。
チョコレート菓子
ブランチェス
トブラローネ
- 黄色パッケージ:ミルクチョコ(定番)
- ターコイズ:クランチーアーモンド
チョコレート詰め合わせ
その他の焼き菓子
ヌスシュテンゲリ
こちらもスイスのお菓子。ヘーゼルナッツが入った、堅めのクッキーのような食感らしい。
まとめ
いかがだっただろう?ドイツ&スイスのお菓子たち、それぞれこの地域で生まれ育ったシニアたちの“究極の選定”を通り抜けた精鋭たちであることは間違いない。
(ちなみに義母は、日本行きを心待ちにしながら、友人たちとお土産談義を10回くらい繰り返していた模様。その熱意、さすが!)
そして写真を見て改めて、わざわざスイスのスーパーまで足を運んで、色々と選んできてくれたんだなぁとしみじみ有難いと思う。
次回お土産に迷ったら、ぜひ参考にしてみてはいかがだろうか。
▼美味しいと有名なチョコレート『グフレ』もお土産でたくさん買っていった。(私チョイス)このチョコも義母のいるドイツのスイス国境付近が発祥の地なのだ。
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