ドイツに来て4年目、やっとPayPalのアカウントを作った。現在、使っている感想はというと‥
「便利すぎる。なんでもっと早くアカウント作らなかったんだろう!」
オンラインショッピングの支払いが簡単
ドイツのオンラインショッピングの支払いの選択肢の中に必ずあると言っていいのがPayPal。
決済の際には、PayPalの登録メールアドレスとパスワードを入れるだけで完了なので、いちいちカードの番号などを入力する手間が一切ない。
あと、私はドイツでクレジットカードを持っていないので、PayPal以前は銀行のキャッシュカードからデビット払い(ドイツ語でLastschrift)が選択肢にないサイトもたくさんある。
買うものも全部決めて、いざ支払いという時にデビット払いが出来なくて諦める‥ということが、PayPal以降一切なくなった。
友人と貸し借りしたお金を振り込むのも簡単!
ドイツの比較的若い世代の人たちは、ほぼ皆アカウントを持っていて、個人間の(割り勘などの)ならPayPalを通して支払う人が多い。
ペイパルの振込に必要なのは、メールアドレスと名前だけ。いちいち口座番号を伝えなくていいので楽だ。
例えば、先日大学の学生食堂で専用カードを持っていない友人の分を支払ってあげた。友人はその場で私のメールアドレスと名前だけで、スマホのペイパルアプリから振り込んだ。
面倒な手続きもなく、スマホでその場で完結できるので、忘れる心配もない。
口座データを入力する必要がないので、安全!
オンライン決済も、貸し借りしたお金の振込も、PayPalを通じて支払うことで、直接口座番号などの個人情報を入力することを避けることが出来る。これで個人情報が守られるのが、実は一番のメリット。
保障が30日間あるので、何かあってもその間に取り戻すことができる
私はまだこの機能を使ったことがないのだけど、30日間保障期間があるというのは心強い。
おわりに
よく考えると、よく今まで4年もこんな不便な生活を我慢していたなぁ‥と思う。しかもここフライブルクで!(お店が少ないから、オンラインショッピングに頼る人が多い)
PayPalについて知ろうと思えばネットに日本語の説明だってあるし、やってみたら難しいことは無かった。同じアカウントで日本でも、世界中どこでも使えるのだから、メリットがたくさんある。
もっと早くに始めればよかった。何なら一番最初にワーホリでドイツに来た時点で始める価値があったと思う。
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