【有益】イケアのshop&go（日本ではScan&pay）はレジの待ち時間を大幅短縮する画期的システムだった…！おススメでしかない

先日イケアを訪れた時、ものすごい混雑だった。

入口で店員さんが、Shop&Goの案内の紙きれを配っていたが、誰も気に留める気配はない。

私は前回イケアに来た時に、その時より混んでいなかったのにレジでかなり並んだ記憶があったので、その時なぜその店員さんがアナウンスをしているのか理解した。

これを使わなければ、前回よりレジでもっと並ぶ羽目になる…！

利用してみたら、メリットしかなかったのでぜひここでご紹介したい。

shop&goに必要なのは、イケアのアプリだけ。

イケアのアプリを事前にダウンロードし、ログイン、買い物をする店舗を設定しておこう。（イケアの中にはインターネットが入りづらい所もあるので）

あとは普通に買い物をしていく。商品を手に取り、カートに入れながら進んでいく。

その時に、商品のバーコードをアプリの右上のスキャン機能でスキャンしていくだけ。

最後にスキャン画面右下のかごマークの所から、商品を全部スキャンしたことを確認して進むと、QRコードが出てくる。それと商品を持ち、優先レジに向かう。

レジのスキャナーで画面のQRコードを読み取るだけ。ちなみに会計はキャッシュレス決済だけになる。（カードなど）

買う物をいちいちスキャンせず、まとめたものをスキャンするだけなので、物理的な物の移動などがなく、本当に楽だ。

shop&goの会計ができる優先レジ（海外ではexpressレジ）は、端っこの方にある。店員さんに空いている優先レジを聞いてみよう。

私は、最初にshop&goの会計が出来る優先レジを見つけた時、そこも行列になっていた。『せっかくスキャンしたのに結局並ぶのか～』と思いつつ、近くにいた店員さんに他にレジはないか聞いてみたところ、逆の端の方にほぼ誰も並んでいないレジが見つかり、お会計はあっさりと秒で終わった。

普通に買い物をする中で、商品をアプリからスキャンする。

それだけの手間で、あのレジの行列を回避できるのだから、利用しない手はないだろう。

画像の女性のような状況なら、袋に詰めた商品を触ることなく、スキャンしてキャッシュレス決済をして終了！そのまま颯爽と店から出ていけるということである。なんとスマートなのだろうか。

イケア公式で調べたところ、全世界中のイケアで利用できるらしいが、まだ全店舗まで普及してはいないらしい、ただドイツと日本では名前が違うけど、利用できる。おススメです。

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