もともと敏感肌なのか、肌に湿疹が出やすかった。
ポツポツと小さなかゆみが突然現れ、かくとすぐに広がってしまう。
ドイツにいる今でも、脚や腕などに時々出ることがあった。
ところが、ビーチバレーを始めて日焼けするようになってから、湿疹がピタリと出なくなったのだ。
それに気が付いたのは、去年の夏のこと。
夏が終わり、冬が来ても、湿疹は出なかった。
しばらく経ち、春ごろに少し再発したが、それでも以前に比べて出ない期間が圧倒的に長かった。
そして今年の春。
またビーチバレーに行くとき、脚にまだ湿疹が少し残っていたが、気にせず短パンを履いて日焼けした。
するとどうだろう。湿疹は乾いて治り、それ以降は出てきていない。
それどころか、日焼けした後の肌はキメが細かくなった気がする。
肌の調子がとてもいいのだ。
そういえば、知り合いに乾癬(かんせん)という皮膚病を持つ人がいる。
その人はドイツの医者から「肌を焼きなさい」と言われ、日光療法を受けるため、ヨルダンで療養していた。
ドイツの療養とは、指定の療養地に数週間滞在し、治療に専念するスタイルだ。
その人は毎年、ヨルダンの療養所(ホテル)のプールサイドで日焼けしている。
もちろん、これはあくまで個人的な経験談にすぎない。
でも、私にとって湿疹にはステロイドクリームよりも、なによりも「日焼け」が効果的だった。
という、そんな話。



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