日本にいた時からデオドラントは使っていた。
自分が汗臭いと思ったことはなかったのだけど、一応エチケットとして使っていた。
だが、ドイツに来て数年たった今、たまに自分が汗臭いと感じることがある。
食生活が変わったせい？日本から持ってきた服を何年も使い古しているからだろうか？
もしかして、年齢‥？（汗）
色んなデオを試した結果、このデオがとにかくすごかった！
今日はこのウェレダの霧吹きタイプのデオについてお伝えしたい。
Weleda herbal fresch Deo Spray
緑色のガラス瓶入りで、ずっしりと重い。内容量は100mlで、どうやらスイス製のようだ。
ドラッグストアやオンライン、割とどこでも置いていて、10€ほどで手に入る。
香りは、お酒のジン。
天然のセージオイルを使用しているらしく、ボタニカルな香りがかなり強い。
思い出すのは、お酒のジン。（ちなみにうちのドイツ人はイエーガーマイスターの香りと言っていたー）ボタニカルな香りが苦手な人には少々きついと感じるかもしれない。
吹きかけた後は、乾くまで香りがするけど、乾いた後はほとんど香らない気がする。
使った感想
効果がとにかくすごいーどれだけ汗をかいても、私は無臭
このデオドラントスプレーを使ってから、私は自分が汗をかいたときの臭いが、本当に、まったく気にならなくなった。なんなら自分は無臭だとすら思える。
朝出かける前の一吹きだけで一日中効果は続く。おかげで夏でも香水を楽しめるようになった。
乾かすまで待てない！→そのまま服を着てしまって大丈夫
霧吹きタイプデオ唯一のデメリットは、吹きかけた後、濡れる所。
私は直後の5秒くらいだけ乾かして、そのまま服を着てしまう。それでも効果絶大だから大丈夫。
それに多分、衣類のわきの下に触れる部分にスプレーが若干つくことで、脇汗をかいても服がまったく臭わなくなった。
肌が荒れたりは今の所なし
アルコールの香りが結構強いから、肌に合うかな？と不安だったのだが、肌に問題は全くない。
ユニセックスな香りなので、パートナーと兼用で省スペース
一緒に使えるので、ドイツの狭いバスルームで物を置くスペースを最小限にできる！
うちは特に洗面所の棚が狭いので、デオスプレーが2本から1本になるだけでもスッキリ見える。
一点だけ注意：お酒に弱い人は注意かも
このデオドラントスプレーの主成分はアルコールなので、お酒が弱い人は要注意かもしれない。
一度肌でパッチテストをしてから使用してほしい。
▼裏ラベルはこんな感じ
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