【太鼓判】飛行機での移動中にソニーの世界最高ノイズキャンセリングヘッドホン『WH-1000XM5』を装着したら世界が変わった

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2023年10月、ANAの国際線ファーストクラスがソニーのノイズキャンセリングヘッドホンWH-1000XM5を導入するという記事を見かけた時は『なんて素晴らしいチョイス!!』と素直に思った。

なぜなら、今回夏の一時帰国の際、機内でWH-1000XM5を装着した瞬間に私は、このヘッドフォンが機内での時間を1000倍快適にすることを心より実感したからだ。

 

個人的な話になるが、ここ数年、一時帰国のために乗る飛行機が本当にしんどく感じるようになってきた。機内でまったく寝れないのだ。

ロシア上空を飛べなくなり飛行時間が長くなったせいか、年々歳を取っているせいか、Ausbildungがストレスフルなせいかわからないが、ドイツ⇔東京およそ15時間の空の旅が終わると私は寝不足もいいとこで、心身ともに疲れ切ってしまっている。

私の場合は、飛行機のゴオーという音がうるさすぎるのが一番の原因だ。音のせいで眠れない。暇だから備え付けのイヤフォンで映画を観てもあまり音声が聞こえないので途中で諦めてしまう。席の場所によって音の大きさが違うかもしれないと、前方や後方の席を取ってみたが、変わらなかった。

 

 

今年の夏、一時帰国した際にうちの彼が池袋のビックカメラで買ったWH-1000XM5は、ノイズキャンセリング機能はお墨付きの逸品である。

ノイズキャンセリングの仕組み的には、マイクが周囲の音を拾って、その音を時間差で流すので、二つの波が交差してノイズがキャンセリングされるということなのが、これは一定の音に強い。

一定の音とは、リズムが一定だったり、音調が同じもの。だから飛行機のゴオーという機械的な低音にはうってつけなのだ。

 

 

私は機内で一瞬、彼のWH-1000XM5を貸してもらった。装着すると、ゴオーが10分の1になった。何というか、静かな部屋にいるような気持ちになるくらいだった。

備え付けのケーブルでヘッドフォンとパネルと繋ぎ映画を観てみると、周りの騒音がまったく気にならず、まるで映画館で映画を観ているような静けさとはっきりとした音声に驚いた。

そして気が付くと私はうたたねをしていた…。

さすがに彼の持ち物なので長く借りるのは気が引ける。ハッ!とうたたねから我に返り、渋々ヘッドフォンを返そうと外した時…

外の騒音がゴオオオオオオオーーーーーと耳の中になだれ入ってきた。

まるでクラブのドアを開けた時のような感じだった。

 

私はこの時、自分の分も買うことを決めた。このヘッドフォンがあれば、長時間のフライト中も寝ることが出来ると分かったからだ。

飛行機の中だけでなく、電車の音や、すべての一定のリズムを持つ音を10分の1くらいにしてくれるこのすごいヘッドフォン。なんなら空気の音すらシャットアウトしてくれる。

私のように、機内の轟音に悩まされている方にはめちゃめちゃおススメです。

 

 

そして今年の誕生日プレゼントにゲットした!じゃじゃん。色はミッドナイトブルー。ネットで見るより色が濃くて、高級感がある。ミッドナイトブルーに金色のSONYの文字がかっこよすぎる!

噂によれば、大谷翔平選手もこれを愛用しているうちの1人らしい。試合前にこのヘッドフォンで周囲の音をシャットアウトして集中を高めているのだろうか。

ちなみにブラック(左)とミッドナイトブルー(右)を並べるとこんな感じ。肉眼だともう少しミッドナイトブルーが明るいのだけど、写真だと違いがわかりにくいほど色が似ているように見える。

 

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