オチはこうだ、私は日本のように＜映画の前売り券を購入して、その場で零巻がもらえる、そしてその前売り券販売所はタリア（本屋）である＞と思い込んでいた。が、正確には＜映画を鑑賞した後にタリアで零巻をもらえる＞ということだった。
引き換え券があるのか、映画チケットを提示するのでいいのかは詳しく聞かなかったが、これは映画を観る時にチケット販売員の人に聞くとする。
そしてフライブルクにはタリアが２店あるが、Bertoldsbrunnenに近い方のタリアで店員さんにこれを聞いたとき、反応が「？」だった。
他の店舗に行って聞いてみるといいよと言われ、もう一方のSiegesdenkmalの近くのタリアに行くと、店員さんが＜映画鑑賞後にここでもらえる＞と説明してくれた。ということで、この零巻キャンペーン対象店は、Siegesdenkmal近くのタリアということになる。
いよいよ来週の木曜日から映画館が再開する。さっそく観に行きたいのはやまやまだが、閉鎖空間というのがまだちょっと気になる。でも、もしかしたらみんなそう考えて、映画館はガラガラかもしれない。
いずれにせよ、映画鬼滅の刃無限列車編の日本語バージョンがいつまで上映されているのかは映画館に問い合わせようと考えている。
※追記
映画鑑賞後に、さっそくタリアで零巻ドイツ語版をいただいてきた。
じゃじゃんっ！
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