モデルナ一回目接種の経過と、あんずで梅仕事をしてみた話

日記

昨日の午前中にモデルナのワクチン一回目を接種した経過はというと、だんだんと、時間が経つにつれて、打った場所の辺りが筋肉痛のように痛み始めた。打った場所より少し上、腕の一番肩に近い部分が一番痛い。

なんだか少しいつもより疲れているような気がしてソファでだらだらしていたが(いつものこと)頭痛とか、発熱などの副反応は無かった。

とにかく腕が痛い、それだけ。夜パジャマに着替えるのに服を脱ぐ時、肩を上げるのが痛くて痛くて、時間がかかった。

彼の友人トーマスもモデルナにて一回目の接種済みで、「腕痛いよね~。あと2,3日の辛抱だね。」と言っていた。その時けっこう痛かったので、「げ~、これがあと数日続くの?!」と思った。

その日の夜、寝る時が一番ピークだった。寝れないほど痛いわけじゃないが、気が付いたら反対の痛くない方を下にして横になっていた。

朝起きると、痛みは大分治まっていた。筋肉痛が次の日に和らいできた感じと似ている。服を脱ぐときも、もう「イデデデデ…」と言うこともなくなった。

これを書いている今、接種してから一日ちょっと経っているが、痛みも今朝より和らぎ、とても元気だ。

明日にはほとんど痛みも無くなっているだろう。でも体の中は頑張っているから、今日も家でゆっくり過ごすことにした。

家にいるが腕以外は元気いっぱいなので、買っておいたあんずで梅干し作りを始めた。

スーパーでなるべく傷のない青いものを買ってきたのだが、ドイツのスーパーは丸出しで売っているので、どうしてもかごの中とかで傷ついてしまう。

しかも一粒約80gと大きい。ドイツは本当になんでも大きいのだ。7個で560gあった。

ミュンヘン旅行の時、梅干しを持って行って疲れた時に食べたのだが、それが疲労回復にとてもよく効いたので、今年の夏用に作りたいと思った。

冷蔵庫で3週間寝かせる。時々裏返しにしながら、様子を見る。

 

3週間後、このあんずたちを外に干す頃には、夏になっているだろうか。

 

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