これを読んでいるあなたも子どもの頃、木工用ボンドで下敷きに絵を描いて、乾燥させてから剥がして遊んだ思い出があるだろうか?
ドイツにも似たようなものがあって、子どもたちも大大大好き。それに、すごく集中して、長時間静かに遊んでくれるので大変ありがたい遊びなのだ。
窓に貼ってもよし、ガラステーブルに貼っても良し!楽しいFensterfarbeをご紹介♪
記事内でWindow color とFensterfarbeが両方出てくるけど、英語かドイツ語かの違いで、意味は同じです。
用意するもの
- Window color 数色
- クリアファイル
- 好きな柄の塗り絵
Window colorは、ミュラーなどのドラッグストアで販売されている。単色販売の色数はとても多く、蛍光色、蓄光機能のある色なんかもある。
値段は一本2.29€で、これで子どもが静かに遊んでくれて、楽しんでくれるなら十分払えるかなという値段(笑)
セット販売もあって、インクの他にクリアファイルや下絵も入っているものも!プレゼントなんかにぴったりだ。
遊び方
クリアファイルの中に好きな塗り絵をセットして、Window colorでゆっくりとなぞっていく。
本当にキレイに作りたいなら、写真のように枠線を引いた後乾燥させて、色を塗っていくといい。
ちなみに量の多さによるが、乾燥は約1~2日かかる。
大人や上級者は、ステンドグラス風も楽しい
もちろん塗り絵を使わず、自由に書くのもアリ!ステンドグラス風にして窓に貼るのも素敵♪
遊ぶ時のポイント
- インクが服に付かないように気を付ける
- インクのキャップがなくなりやすいので気を付ける
- 乾かす時間が必要
- 小学2年生くらいが一番ハマりやすい
#ドイツ #子どもと #工作 #春 #集中 #楽しい
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