毎度おなじみ、子どもと一緒にシリーズ。今回は食べれるネックレスをご紹介。
対象年齢：3歳以上～小学生高学年まで、男女関係なくみんな楽しめる。
所要時間（子どもが集中する時間）：1時間
材料：穴のあいたお菓子とヒモ
準備１：お菓子を買いだそう
穴の開いているお菓子であれば、基本的に何でもOK。フルーツループ（ケロッグのシリアル）は、ひと箱3€くらいで、ドイツでは黄色、紫、ピンクの3色展開。大容量なので、これはかさまし必須アイテムだ。
写真真ん中の、チュロスリングはおススメしない。穴が細くて、キリが必要だった。
私が今回用意したお菓子は下記‥
- ポテトリング
- グミ
- Salzbrezel
- アルファベットクッキー
準備２：ヒモを切って、端を留めよう
ヒモはネックレス用で80cm、ブレスレット用で50cmくらいの長さが良かった。
通したお菓子が抜けないよう、あらかじめ方端を固定しておこう。
フルーツループを一つ通して、方結びするだけでOK
お菓子をお皿にあけて、スタート！
あとは子どもたちの好みや想像力におまかせ。
危ないことは特になく、安心して見ていられるのでこちらとしても楽だ。
7人いた子どもたち、全員何個か作っていた。妹の分～とか、家族の分～とか言って、トータル1時間ほどとても集中していた。
形を認識する力、目と手の動き、集中力などが遊びながら鍛えられて、最後は美味しい！
注意点２つ
ネックレスにした時に、髪にベタベタくっつくのを避けるために…
- お菓子を選ぶ時は、なるべく粉っぽくないものを選ぶ。
- 髪の長い子は髪をまとめる。
こっちの子は毎日髪を洗わないので、髪はできるだけ清潔に保ちたい。
準備も少なくて済むこの食べれるネックレス。子どもたちもとても楽しんでいたし、一つのテーブルを囲んでおしゃべりしながらの作業もなんだか心地よい。
ちょっとしたイベント時などにおススメです。
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