【Rail&Fly】ルフトハンザHPからの予約方法が少し変わっていた!変更点と予約方法

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Rail&Fly、ドイツ鉄道代込みの料金で航空券を予約できるお得なサービスだ。

以前までは、どこの航空会社のサイトでも、出発地または到着地にRail&Flyと入れれば検索できた。だが先日、ルフトハンザのサイトからこの方法が出来ないことに気が付いた。調べてみたら少しシステムが変わっていたのでご紹介しようと思う。

※ANAのサイトでは変更は確認されなかったので今まで通りでOK(2022年10月2日現在)

 

変更点は下記の3点
  • 出発地にRail&Flyと入れる→空港名を入れる
  • 日によって違う料金→一律料金設定に(片道大人30€・子ども15€
  • 自動で往復分の鉄道代込みに→往復や往路だけなどの選択が可能に

予約方法

ルフトハンザの公式HPから、通常通り空港名を入れて検索する。

便を選択する。

次のページで、合計金額が出てきたら、その下にある“Buy train tickets”をクリック

すると下の画面がでてくる。ここから選択できるのは、ドイツ鉄道の等級と往復について。

等級のデフォルトは2等車になっているので、1等車が良ければ”1st class”に変更する。

その下は、往復について。新しい制度では、片道大人30€・子ども15€の一律料金。

行きだけ電車を使いたい場合、上の”Outbound”にチェックを、帰りだけなら下の”Return”、往復どっちも電車なら両方にチェックを入れよう。

次の画面に進むと、合計金額が出てくる。(先ほどの航空券代に鉄道代が含まれた金額)

次のページから個人情報を入力し、支払いをして完了!

 

空港までの距離によるが、人によってはかなりお得なシステムだと思う。

今まで往復自動でチケット付きだったのが、このシステムでは選択できるようになったのも改善点だ。あと検索時に空港名をよく見ないといけなかったのが、現在は直接空港名を入れるのでその心配がない。

前回は、場合によっては同じ条件で検索してもRail&Flyでの金額の方が安いとか、同じ金額という超ラッキーも起こりえた。それはなくなってしまったが、一律料金によってラッキー・アンラッキーがなくなり、フラットレートになった。

全体的に見れば改善されたシステムと言えるだろう。

 

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