【個人的評価】ドイツで私が気に入っているリップケア4選ー干潟唇から柔らかい唇にまで復活させたアイテムたち

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ドイツに来てから、ストレスを感じると唇を噛む癖が出来てしまった私の唇は、もう『ガサガサ』を超えてもはや凶器。表面は干潟のようにひび割れて、いつも皮がめくれていて、一日に数回リップクリームを塗るだけじゃ全然治らないレベルだった。

そんな唇も今や元通り。必死に治そうと色々試して、結果お気に入りとなったリップケアをご紹介します。

個人的に、リップケアに求めるのは、ケア力と鼻につかない香り。

最後にリップケア以外に気を付けた点もいくつか挙げていこうと思う。

ラベロ・メディリペア / 2€

無香料、こっくりした質感

ラベロシリーズで個人的に一番効果があって、使いやすいと思っている。こっくりした質感が適度に唇を乾燥から守ってくれ、一日に何度も何度も塗りなおしても無香料だから匂いが気にならないのがいい。これをひたすら塗り重ねることで、ガサガサ唇から少しマシな状態までもっていくことが出来た。

ALCIA Augen-Lippencreme / 19€

オロナイン軟膏のような香り、質感は硬くホイップした生クリームみたいで、熱に溶けてゆるくなる

ラベロで少しマシになったけどあと一歩が足りないという状態の時に、これを夜寝る前に塗りたくるってから、柔らかい唇まで回復した。しかもそれだけでなく、一日中乾燥しないようになった。

香りは少しキツいけど、今ではすっかり手放せない逸品。

小さな容器(500円玉くらいの大きさ)で19€と他と比べて少しお高めだけど、唇にしか使わないから減りもかなり遅い。私がこれに行き着いた経緯は、アドベントカレンダーに入っていたから。

ヴァセリン・リップセラピー(無色)/ 3€

無香料、すっと伸びて薄い膜を張ってくれる

これは、害がないリップケア。口紅の下地にも、普段のケアにも、使いまわしやすい一品である。

はちみつパック / ?€

はちみつの種類によって香りは異なる、荒れた唇の救世主

純度の高いはちみつがより効果的。唇に塗って、ラップでパックして5~10分ほど置いて洗い流すと、潤いが増す!洗い流した後は、リップクリームを塗って保湿を忘れずに。

私は口に合わなくて料理などに使わないようなはちみつを再利用的な感覚で使っている。

 

ケア以外に気を付けたこと

  • 水をたくさん飲む(理想は一日2L)
  • 食事の時、唇につかないように気を付け、食事後に唇をきれいに拭く。(塩分は唇の大敵)
  • 唇を舐めない
  • 栄養バランスの取れた食事

 

正直私ほど唇が荒れている人はあまり見たことがないけど、誰かの参考になれば嬉しい。

 

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