Vueling航空エコノミー搭乗記 / バーゼルーバルセロナ便 / 2024年冬

日記

私が利用したのは、2024年2月 バーゼルーバルセロナ 往復

ブエリング航空を選んだのは、一番安かったから。

予約:手荷物は搭乗ギリギリに安い価格で予約すべし

オンラインでチケット・荷物を予約

4か月前くらいにオンラインで予約。バーゼル⇔バルセロナ往復40€

予約時に手荷物も予約。機内持ち込みサイズのスーツケース片道70€×往復=140€

 

搭乗一週間前にオンラインチェックイン通知メールが来る

予約以降、まったく音沙汰がなく少し不安だったものの、搭乗一週間前にオンラインチェックインが出来るお知らせ、あと横並びの座席を3€から取れるとメールで通知が来る

 

座席予約・手荷物予約喚起の価格が日に日に安くなっていく

搭乗前1週間で、結果数回メールが来た。内容は座席と手荷物予約喚起で、よく見てみると、両方とも、価格が日に日に安くなっていく…このタイミングで荷物予約すればよかったと少し後悔。

 

席予約はせず、当日余った自由席を→非常口席でラッキー

搭乗当日、オンラインチェックインをすると無料席がもうないので、チェックインカウンターで余っている自由席を割り当てられることに。

結果、非常口席に連れと横並びに。(広くてラッキー!)

 

運行:問題なし、しいて言えば手荷物の大きさに注意

時間通りの離着陸

まったく問題なかった。

 

アプリ

搭乗ゲートの確認にアプリをダウンロードした。見やすくて便利だったので、最初からダウンロードしておくことをおすすめする。

 

手荷物の大きさに厳しい!手荷物超過料金90€を取られた

帰りの便で、手荷物のスーツケースが大きすぎると追加料金90€を取られた!

行きと同じ大きさのスーツケースで中身も増えていないのに…なぜだろう?

搭乗カウンター横に、鉄格子で出来ている手荷物大きさチェッカーがある。それにはまらなければ超過。行きのチェックインの時はセーフだったのに、なぜか帰りはギリギリ入りきらなかった。

私のスーツケースは確かに普通の機内持ち込みサイズよりは少し大きめだったけど、行きの便ではOKだっただけに、謎が残る。私だけでなく、他にも2人程同じ内容で追加料金を支払わせられていたので、かなり厳しくチェックしている様子だ。

追加料金支払い後、飛行機に乗る直前に、待機していた係員の方に荷物を渡し、預け荷物の方へ行った。到着後は、普通に他の預け荷物と一緒にベルトコンベアから出てきた。

 

サービス:食べ物・飲み物メニューは豊富

座席:エアバスA320、座席は左右両方3席ずつ

往路:非常口席

余裕のある足元がおわかりいただけるだろうか。

荷物を足元に置けないから、必要なものはすでに出しておかないといけないが、とても快適である。

 

復路:普通席

非常口席に比べると狭いが、特に問題はない。

 

有料メニューは豊富、コーヒー1杯2.5€

メニューには、このページだけでなく、他にももっとたくさんの種類の飲み物や食べ物が載っていた。すべて有料なので、注文したい人は手元にカードを用意しておこう。

(私は有料だということを忘れて普通にコーヒーを頼んでしまい、上の棚に入っている財布をわざわざ取りだすハメになった…。)

 

搭乗の感想

予約から搭乗まで、何の不便もなく利用できた、今回のブエリング航空。

最後の最後にやられた、手荷物超過料金の90€は痛かったが、それ以外はすべてOKだった。

LCCなので、お金を取ろう取ろうとしてくるけれど、フレキシブルな旅であれば、荷物は予約時ではなく搭乗の少し前に安くなった時点で予約、座席も当日の余った自由席を無料でもらうとお得だと思う。

あとは手荷物の大きさにさえ気を付ければ、利用しやすいヨーロッパのLCCなのではないかと思う。

 

#ブエリング #スペイン #航空 #搭乗 #レビュー #エコノミー

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